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鯤島の端午

台湾島は古代の伝説に登場する、海に横たわる大魚の形に似ているので、鯤島という別名があります。また、三国時代に「夷州」という名で史書に記載されて以来、台湾島に渡る人々が途絶えることはなく、漢族の伝統文化が台湾島に影響を与え、この地で発展することになったのです。清朝宮廷の文献には、台湾の端午節についても記されています。海に浮かぶ台湾島ならではの夏至節の風情がうかがえます。

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